AI初心者実験室も3週間が経過しました。
15日目から21日目は、記事を書くことよりも「サイトを育てる」作業が中心になった1週間です。
アフィリエイトリンクの設置、内部リンクの整備、サイト移行、GoogleアナリティクスやSearch Consoleの確認など、一つひとつは地味ですが、長く運営するためには欠かせない作業ばかりでした。
また、「AIができること」と「人間がやるべきこと」の境界も、よりはっきり見えてきた7日間でもありました。
15~21日目まとめ画像
※この1週間の流れは、以下のまとめ画像をご覧ください。

15~21日目を振り返って
AIは記事を書けても、サイトは育てられない
この1週間で一番実感したのは、
記事を書くことと、サイトを育てることは別の仕事
だということでした。
AIは記事を書いてくれます。
おすすめ商品も提案してくれます。
しかし、
- 商品検索
- アフィリエイトリンク作成
- WordPressへの貼り付け
- 内部リンク設定
- サイト構成の確認
こうした作業は、まだ人間が担当する部分が多く残っています。
「AIに仕事を奪われる」というより、「AIを活かすための仕事」が増えるという感覚の方が近いと感じました。
地味な基礎工事ほど後で効いてくる
この週は、メンテナンスや設定変更が非常に多い週でした。
例えば、
- サイト移行
- GA4設定確認
- Search Console確認
- HTTPS対応
- スパムコメント対策
- 固定ページ作成
- 内部リンク整備
どれも収益には直接つながりません。
それでも、この作業を後回しにすると、後から修正するコストは何倍にもなります。
AI初心者だからこそ、「今は面倒でも基礎を固める」という判断は間違っていなかったと思います。
AIにも得意・不得意がある
17日目にはClaude Codeの利用制限にぶつかりました。
そこで初めて、
- Chat
- Cowork
- Code
といった用途ごとの違いや、トークン制限の仕組みを知ることができました。
また、
「分からないことは本人(AI)に聞く」
というスタンスも、この頃から意識するようになりました。
本やネット記事も参考になりますが、変化の早いAIの世界では、最新情報をAI自身に確認することも重要だと感じています。
ハブサイト構想が生まれた
20日目には、大きな方向転換がありました。
もともとはClaude用サイトとして使っていた親ドメインを、
AI初心者実験室というハブサイトにする
というアイデアです。
最初の計画とは違う道になりましたが、
「AIを使って稼ぎたい」
「AIと人間の役割を実験したい」
という目的は変わっていません。
目的を優先し、手段は柔軟に変える。
この考え方は、この後のサイト運営にも大きく影響することになります。
AIだけの比較実験だから見えたこと
21日目には、ChatGPTサイトとClaudeサイトの違いも見えてきました。
ChatGPTサイトでは商品候補を3件。
Claudeサイトでは5件。
一見すると5件の方が親切に思えます。
しかし、人間が貼るリンク数は大きく増えます。
つまり、
AIの作業時間ではなく、人間の作業コストまで含めて考える必要がある
ということでした。
この経験は、後に「ROI」という考え方をより重視するきっかけにもなりました。
この7日間で得たこと
この1週間で得た大きな気付きは5つあります。
- AIは記事を書けても、サイト運営は人間との共同作業になる
- 基礎工事は地味でも、長く運営するためには欠かせない
- AIごとの特徴や制限を知ることも大切
- 目的が変わらなければ、手段は柔軟に変えていい
- AIの性能だけではなく、人間の作業コストも考える必要がある
どれも派手な発見ではありません。
しかし、この後の実験を支える考え方になった、大切な学びでした。
まとめ
15~21日目は、「記事を書く1週間」ではありませんでした。
むしろ、
サイトという土台を整え、AIとの付き合い方を学ぶ1週間
だったと言えます。
AIは便利です。
でも、本当に成果を出すためには、
- 地味な基礎工事
- 人間による確認
- 継続的な改善
が欠かせません。
この頃から少しずつ、「AIに仕事を任せる」のではなく、「AIと役割分担して働く」という考え方が、自分の中で形になり始めました。
今日の気づき
この7日間で一番印象に残ったのは、
「AIを使うこと」より、「AIが働きやすい環境を作ること」の方が重要だった
ということです。
派手なAI活用よりも、地道な基礎工事や役割分担の積み重ねが、長く続く仕組みにつながると実感した1週間でした。

